七子's profile~七色の季節~PhotosBlogLists Tools Help

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    30 May

    雨の輪も古きけしきや蒲の池   虚子
    季語:蒲(夏)

    私の勝手な解釈:蒲が生えるこの池。雨が降ってできる水の輪まで昔の通りだ。

    歳時記を読んでいたら出会った句。なぜか心乱れてしまった。なんで?自分でもわからない。雨は、懐しさを呼び起こすから?

    幼少の頃、生活圏内に蒲はあった。蒲の穂(頭の茶色いところ)で人の頭をポンポン叩くのが好きだった。あれ、結構痛いのよね。今はほとんど見かけない。



    わかるまい女心は制御不能

    ピアニカの音夏空に突き抜ける

    噴水の粒が横切る風の午後

    解読せよ答えは空に土に木に

    空だけを眺めていたい花水木

    寝入るのはひと仕事だね汗どっさり

    その傷の理由を聞けず赤い月

    この道のこのあじさいがなんか好き

    雨粒の光転がるビニール傘

    木の陰は揺れてさざ波軽く酔う

    キャッチボールパパが親父になる背中


    写真は、オレオの最新作(テーマはピカソ)とてんとう虫。このてんとう虫からは気に入られたらしく、何度シャッターをきっても逃げていかなかった。

    21 May

    gegege

    いろんなことが平気になってきた。
    一方、ちょっとした精神的ショックで
    体調を崩したりする。

    前者の方が圧倒的に多いけどね。

    映画「ゲゲゲの鬼太郎」を見てきた。
    大泉洋と西田敏行がよかった。
    ウェンツは、キャラが定まってなかったような。

    映画を見ながらオレオからの質問攻め。
    「あの世って何?」
    「あの人たち(黄泉の国に向って歩く亡者)はどこに行くの?」
    「どうすれば天国に行って、どうすれば地獄に行くの?」
    ※仏教では天国ではなく極楽と言います

    嘘をつけば地獄と答えたけど・・・
    「感謝の気持ちがあれば天国(極楽)、なければ地獄」
    と答えればよかったかな。

    余計なことを言って嘘になるのもいやなので
    聞かれるまでこの話はしないでおこう。




    薄曇り夕暮れ前の青い時間

    雨の音胎児の記憶かもしれず

    吹く風に若葉はみんな裏返る

    おごらないねたまないただ平坦に

    選ぶことほかの全てを捨てること

    日曜の夜お隣もカレーかな

    今日最後に見たもの君の^^絵文字

    咲き初めた紫陽花水の花しぶき

    ざわざわと青々と描く風模様

    同じ風に吹かれて違う場所目指す

    あけたてのソーダ風味に額あじさい

    花に水あげましょらららん今日は晴れ

    傘に木にタイヤに雨の音が降る

    心花咲かせるための種をまく
    14 May

    連休の句

    幼稚園に子供を送った帰りと思われるママ集団とすれ違った。
    話を盗み聞きするつもりはなかったんだけど…ある単語だけが聞こえてきた。

    「液体窒素ね・・・」
    何の会話をしていたのだ??

    イカ、いやいや以下、最近見た映画・TVの話など。

    「バンビーノ!」
    とにかく面白い!周囲でも評判!
    人が成長していく姿を見るのは気持ち良い。
    おいしそうな料理ができるのを見るのは楽しい。

    「特急田中三号」
    私もオレオも大好き。
    オレオが好きなのはオープニングだけかもしれないけど。
    なんじゃこりゃ?な話なんだけど、
    時々ぐーっとひっぱられる展開がある。
    テツワールドを楽しむために見てるから
    話はこの程度で充分。
    「テツ」な情報満載なのも楽しい。
    言い訳じゃないけど2人共録画で見てます。

    「名探偵コナン 紺碧の棺」
    小ネタでひっぱってたけど「どうなっちゃうの?」的
    ワクワク感はなかったな~。
    子供たちは爆笑もしてたし「面白かった」という感想。
    コナンと蘭の恋愛も謎解きももうちょっと
    大きいテーマとして扱ってほしかった。



    動物園子供は走るカバは寝る

    着メロは君の選んだ恋の歌

    束の間の自由涼しさスワンボート

    ゆっくりと葉っぱをはがす柏餅

    連休の主婦です朝昼晩ご飯

    遠足の園児赤青黄色い帽子

    母の日は何?ってママに聞かないで

    さざ波の描くラインは夕日色

    更衣去年の私は中間色

    夏空の深さが怖い目をそらす

    占いは12位だけど飯うまい

    流行は私の理由になりません

    だいじょぶと言ってる君のケアレスミス




    ※遠足は春の季語です。

    08 May

    表現すること


    ゴールデンウィークが終わって、ホッとしてます。

    以前、映画監督の行定勲さんが、こんなことを話してた。
    最近の映画は、観客を侮っている。
    説明が多すぎる。
    もっと状況だけで察してもらうことができるはず。
    みたいな内容のこと。

    なるほど~。

    575を作る時に、まずはわかってもわらなきゃならない
    ということを基準に考えていた。
    もちろんわかってもらわなきゃならないんだけど、
    それにはそのものズバリの名詞を使ったり、
    説明的な要素を入れたりすることでわかってもらおうとしていた。
    (以前「俳句」というジャンルにこだわると宣言しましたが、
    今それをしてしまうとやはり好きな表現ができないので
    限定するのはやめました)

    それだけじゃないんだなあ。
    正解はひとつじゃなくてもいいし。
    もっと、受け取ってもらう方のことを
    信用しなければならない、と思った。
    でも、そのためのキーワード・題材選びは
    説明するよりも的確でなければならない。
    そこを間違えると意味不明になってしまう恐れがある。

    言葉という頼りない唯一の伝達手段。
    大好きだなあ。



    紅色のそれは事件だ落椿

    春雷に足止めされてワイン二杯

    藤の花風ともったり戯れる

    万緑の喝采を受け走る風

    わだかまり飛んでけレモン汁搾る

    淡色の夕日青葉の向こうから

    振り向けば足元の鳩Uターン

    いつだって言葉足らずでつむぐ糸

    坂の上から転がりくる笑い声

    初夏の色光の次は水が欲しい


    ※落椿、春雷、藤の花は春の季語
    (藤の花を夏の季語とする歳時記もあります)


    01 May

    GW

    前回の記事に追加。
    基本的に日本語が合ってるとか間違ってるとかは
    どうでもいいと思ってます。
    通じれば。
    でも、こだわってみるのも面白い。
    趣味なんだな。
     
    ゴールデンウィークに入ると
    ブログできなくなるので変な句を
    載せるとご心配おかけすると思って
    前回掲載を控えた句です。
     
    まあ、世の中いろんな人がいるよね。
    その一言です。
    でも、そんな奴でも愛を持って
    明るく接してみるのだ。
    アニメのヒロインのように。
     
    今日は、好きなように過ごして元気にやってます。
    ↓こんなんだけど、これは過去のこと。ご心配なく。
     
    傷ついたまた優しさを教わった

    失敗はブログのネタにして笑う

    家事育児仕事父母会五七五

    ヒロインのようにバカポジティブになる?

    君の名を呼べばほどけていく心